BUCK-TICK/THE DAY IN QUESTION 2011 を観た
無性に音楽が聴きたい!なんならDVDが観たいと思って開けたのはこれ
そもそもいつ買ったか、観たのかすら記憶に無いBUCK-TICKの年末に行われがちな、過去曲を織り交ぜる恒例の武道館ライヴです
色んなバンドやアーティストの映像作品も、人よりは持っている方なのですが、ライヴはコロナ禍で軒並み中止。
自分が行く予定だったものも3公演中止になり、なんだか思い出すみたいで、ライヴ映像は敬遠していた感もありましたが、
出だしの Hurry up modeでやっぱり良いじゃねぇか!ととても乗せられ
セトリが神だった。。
自分は2007年とかその辺りに好きになり、蜉蝣が一番最初に知った曲だったかな?
ライヴにも行った事あるけど、ファンとあまりコミュニケーションを取ったりMCもそんなにあれですがWアンコールをしたり、何よりずっと活動をする
とてもファン思いだな〜と思いました。
そこからアルバムを買い集めたものの、長いキャリアのバンド故、またボーカリストとしての櫻井敦司が成長したり、技術も格段に上がったのもあって、昔の音源は持ってはいるものの、なんか先にライヴで知ると物足りなくてなかなか聴かないのよね
ライヴで古い曲をやるというのは、どのバンドもアーティストもやるけど、ここまで別物でしかもかっこよくなっているっていうのはなかなか無いと思う。
アンコールで演ったIN HEVEN、Moonlightなんかはとてもかっこよくて
パレードと称してトリビュートアルバムを出してるので、GLAYがカバーしたら、とても合いそうと思いました(笑)
yasuのロマネスク並にかっこよくなると思う
ただトリビュートアルバムも良いけど同じアルバムを録り直して今のBUCK-TICKとしての音源も出してくれたら嬉しいなぁ
ライヴに行けば聴けるけどね!
では!最後はこの曲で★