私の凄い人part1 GLAY
またも超絶久しぶりの投稿です。
せっかく誕生日を迎え何かやっていきたい!という事で、このブログを思い出しました。
というわけで、何かをして何かを書くというのもあれなので、自分がすごい!と思っている人をツラツラと書いていきたいと思います。
1番目はこの人!
GLAYです★
トータル時間にしたら、たぶんGLAYの音は、今までリアルで出会った人の中で誰よりも聞いていると思います。通勤、移動中、寝るときなどなど、僕の近くにはいつもGLAYがあります。即ちひとりが多い ツライ
GLAYとの出会いはテレビ。子供ながらに見て、かっこいい!と思っていました。REVEIWをテープに録音して口唇とHOWEVERをエンドレスに聞いた日々
紅白に出てすごい頭をしていたHISASHI JIRO
それから月日は流れ2005年。当時はGOGO7188が一番好きだったのかな。
そんな時にドームツアーのWHITE ROAD TOURが開催されました。
当時はいうほど好きか?と言われるとそうでも無く、GLAYの人気自体にも全盛期に比べ陰りが見えてきた時期でした。
とはいってもめちゃめちゃ人気があったけど、夢チカ18という北海道のローカル音楽番組をたまたま見ていて、GLAYの札幌ドーム公演のチケット先行予約がやっていました。
なんとなく電話をするとチケットが当選。そしてライブへ!という流れです
当時の僕は高校生。GLAYを観に行く!ということで髪をスプレーでなぜか赤くしてレッツ札幌です
若さは強い!たぶんそれがロックだったんだと思っていたんだと思います
席に着くと、何をどう見ても遠い!そんな座席でした。前方はガラガラで、そんなにお客さんはビッチリという感じでも無く真冬の札幌ドーム、肌寒いドームでいざ開演!
鐘の音が鳴り、WHITE ROADのイントロが鳴りテレビで観ていたあの4人が姿を現しました。『……おぉ……』正真正銘のGLAYでした
これがGLAYを初めて目の前で観た瞬間でした。
Winter again
BELOVED
誘惑
HOWEVER
あの曲が目の前で、、、僕はこういうロックバンドはライブではマニアックな曲しかやらないと勝手に思っていたので、ヒット曲を次々とやってくれる彼らにただただ感動
そしてかっこいいTERUさんはテレビで見るのとは全然違い、飾り気の無い気のよさそうなお兄ちゃんという感じで親しみを感じ、ありがとう!と沢山言ってくれた。
TAKUROは気取っているけど、時折見せる笑顔がかっこよく。何よりこの曲の数々を生み出した人 すごい
HISASHIは華奢な身体で女性のような妖艶さでハードなギターライン
JIROは元気印!という感じでただただイケメン!
Hey Man~乱痴気騒ぎ人を巻き込んで~ 大好きになったSHUTTER SPEEDSのテーマ
終わる頃には大好きになりその帰りにHAPPY SWINGへ入会です!
そこからの僕はTERUさんにあこがれを抱き、髪型を真似、服装を真似、歌声を真似、僕の人生に大いに影響を与え続けてくれています。
最近ではギターを始めたり。
顔も多少似せているせいかニックネームもTERUで呼ばれたり。。嬉しい限りですね。
あれから16年。GLAYを通じて出会った人も増え、大きなライブがあれば全国どこへでも駆けつけるし、台湾も行ったりしました。
CDが出れば嬉しいし、今もこうして応援できているのが嬉しいし素晴らしいと思う。
沢山の趣味があるけど、何を一番優先するか?と考えるとGLAYのライブに代えられるものはありません。
あの日、行った札幌ドームからずっと彩りを与え続けてくれて感謝しかありません。
11月はきたえーるで会いましょう★
したっ!